豊橋からの使者

飯倉清太

2008年02月12日 23:49



彼の名前は「夏目君」  今日豊橋からわざわざ伊豆に来てくれた

見たことがあると思われるかもしれないが 僕のブログのバナーに

彼のブログのリンクが貼ってあるからでしょう

彼は31歳にして 豊橋の社会福祉法人の理事長である

「パッション」というブログのタイトル通り 熱い男である

僕が彼とお付き合いするようになったのは もちろんジェラートを

きっかけとして それから色々な事でお話をするようになり

今回の伊豆への来訪につながった


何を話したのかというと  伊豆の事全般である

時間の関係上 今回は中伊豆ラインだけの旅であったが

その短い時間の中でも 彼の意見や観察力には脱帽である


彼の話を聞いていて 僕はどうやら 「伊豆の人」になってしまったようだ

伊豆の人になると 逆に伊豆の事が見えないようになる部分がある

要するに 客観的に見れなくなるという事なのだが・・

天城温泉 修善寺温泉 大仁温泉 長岡温泉  普通に

通る道   だけど これだけの観光資源があるというのは

伊豆ならではなのだと 彼から教わった そして再認識した

この伊豆には 有り余る資源が眠っている事を


観光+福祉  このコラボレーションが出来ない物か

考えてはいた  元々頭の中には原案はあった

今回彼が来た事により それが実現可能な範囲となった

  


新しい事にチャレンジする割にはかなり冷静な自分がいる

と・・・・いうことは 

取り立てて新しい事をするという事でもないという訳か・・

よく解らない内容になってしまったけど 

二人が共通している部分は



「やってみなければ 何も変わらないね」

という事

人と話すことにより 多くのアイデアや共通の

問題が浮き彫りにされ それを解決しようと

する動きが出る  それが大切だって事

ホント思い知らされました

色々 自分なりにこれからトライしてみようと

思った 2月12日でした




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