市来広一郎君

今日の伊豆日日新聞に　この市来広一郎君が一面に載っていた　先月だっただろうか東部パレットでもお会いしたが　彼と最初に出会ったのは三島の地中海というお店だった　いつ頃の話しだろう　昨年の春先くらいだっただろうか　朝風呂の会の定例飲み会に森島君が彼を連れてきてくれた　印象的だったのは彼の「目」だ　キラキラしているその目は何かこれから「やってやる」という目だった　同じ目をした人間を僕は知っている　川島崇という若者だ　彼は今リクルートに入社して大阪へ勤務　たった数ヶ月で営業トップになり　今年から東京へ栄転をした活力のある若者　彼もまた市来くんの清水港から船で中国に渡り　そこから世界一周をしてきた　
市来くんや川島くんの様な若者が増えれば　本当に意味の地域活性がなされるのであろうと思う　市来くんは熱海で新しい取り組みをしようとしているようだ　僕らが協力できる部分は出来るだけ協力をしたいと思っている　オファーがあればの話しだが（笑）　やはり今の伊豆が変わらなければならない点は　頑張ろうとしている「若者」を応援することだと思う　　影奉仕清水町を立ち上げた松永くんもまだ３２才　　亮介も33歳　もりしは30歳　市来くんも３０歳　　数年後彼たちが伊豆を引っ張っていくはずだ
人と人が交わることが　新しい形の観光であり　新しい形の地域活性　今までの概念を吹き飛ばし　若者たちに頑張ってもらいたい