2010年01月26日
「冬の山」天城次世代会議メンバー

今日は天城次世代会議のメンバーで地域を知ることを目的
とした活動を行った。目的の場所は「踊り子遊歩道」。
いつも歩いている道だが全部を通して歩いたことはなかった
ので楽しみにしていた そして今日は天城自然ガイドクラブ
の土屋さんが同行してくれて色々教えてくれた
冬なのにそんなに寒くない日だった メンバーは14名 色々な
人が参加した。最初道の駅から峠へ向かい色々説明を受けな
がら知っているつもりの山のことを色々土屋さんに教えて頂き
本当に勉強になった
そして1度も行ったことのないなまこ岩へ連れて行ってもらった
ここには7月初旬に「天城つつじ」という珍しいつつじが花をつ
けるそうなのだ、梅雨の時期だがどうしても見たいと思った

その途中で「ブナ」を見た。色々教えて頂いた「ブナ」を漢字で
書くと「橅」と書くそうだ、本来は役に立たない木とされてきた
「ブナ」なのだが 今では世界遺産の白神山地へ人々が行く
理由のNO1として「ブナツアー」が上げられている
そしてこの天城には「ブナの森」が存在している事はあまり
知られていない。 そう白神山地まで行かなくともここにその
「ブナの森」はあるのだ
この母なる木を有する天城の山は本当にすばらしい事に
気がついた、
生命の水源地として「母なる木~マザーツリー~」と呼ばれ、
すぐれた保水力によって豊潤な水をたたえ、あらゆる生命を
育んできた。 縁を基調に四季析々の色の変化を見せてくれる
保水率は1本のブナで「8トン」にもなるそうだ すごいの一言
しかし土屋さん曰く
「ブナの種を鹿が食べてしまい 新しい木が育っていない
このままだと あと100年 このブナの森はもたない」
と話してくれた。
そんな状況になっていようとは考えもしなかった 確かに鹿の被害が
多く出ていることは知っていたがまさかブナまでがその被害にあって
いるとは、
僕らが出来ることは何だろうかと考えた、 考えても答えは出ない、
だから何も出来ないのならば このマザーツリー達を何度も何度も
見に行こうと決めた。そして僕の知っている人に一緒に見に行って
もらいたいと思った それほどこのブナの森には自然の凄さがある
見た目には「ジブリの世界だ」 本当に神秘的な場所。
四季折々に見せるであろうその姿 この目とファインダーに残そうと
今 考えている。ハイキング形式になると思うが日程を決めてみんな
を誘ってまた山に登りたい そう思った1日だった。

posted by (C)飯倉のジェラート
Posted by 飯倉清太 at 19:16
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